自分たちの業界経験や人生経験で培ったノウハウやスキルを「多摩エリア」の活性化やさまざまな問題の解決に生かしたい――そんな社会的視点を持った多摩エリア在住のクリエイターが集まり、2010年9月1日に結成されたのが「多摩ソーシャル・ライターズ倶楽部」です。
現在、ライター、デザイナー、カメラマン、イラストレーターなど14名が所属。メンバーは、それぞれに10年以上の業界経験があり、さまざまな媒体の編者長を務めるなど多様な実績を持っています。また、同時にこの多摩エリアですでに多彩な地域活動を行うなど、多摩エリアで幅広い人脈とメディアネットワークを有しているのが特徴です。
地域に根差したクリエイターが、『情熱』と『職業的地域貢献』の思いを持って、地元の多摩エリアの各種活性化のお手伝いをさせていただきます。
パンフ、社史、月刊誌、書籍、PR誌など紙媒体の制作・デザイン・印刷・ディレクション・プロデュース全般に対応します。
Webサイト制作からソーシャルメディア全般に関するディレクション・プロデュースおよびコンサルタントなどに対応します。
メンバーは、さまざまな媒体の編者長を務めるなど、全員が業界経験10年以上のベテランのクリエイターです。そのクリエイターたちが、仕事の枠を一歩踏み出し、「多摩エリアの経済・文化・地域・コミュニティの活性化に貢献すること」を第一義に立ちあがったのが「多摩ソーシャル・ライターズ倶楽部」(以下、TSWC)。より情熱的により一層心を込めた仕事を致します。
さらにメンバーは、多摩エリアで多彩な地域活動を行うなど、地域根差した方が所属しています。多摩や各市町村など地域事情を理解したクリエイターが地域に合わせた取材・執筆などの製作を実現します。また、地域に根差した仕事をしてきたメンバーが多いため、多摩エリアの他のメディアとの連携や、各地域のプロジェクトや市民との交流をコーディネートすることも可能です。
もうひとつの大きな特徴は「取材のスピード」です。青梅市、羽村市、八王子市、国立市、国分寺市、三鷹市、調布市、武蔵野市、西東京市、町田市など多摩エリア各地のクリエイターを配置しているため、広域な多摩エリアの仕事も短時間で効率よく取材することが可能です。また、あらゆるテーマの取材に対応できます。
多摩エリア全域の取材の場合、多摩各地に配置されたクリエイターが取材に行きますので、交通費などの経費も低く抑えることができます。
Webサイト制作を主とするメンバーも在籍。「紙媒体」だけでなくWebコンテンツの制作やソーシャル・メディアへの対応など、あらゆる仕事、依頼に対応できます。安心してご依頼・ご相談ください。
「多摩ソーシャル・ライターズ倶楽部」では、2010年9月に、多摩エリアの地元金融機関「多摩信用金庫」様の「法人総合サービスBOB」の会員誌「たまNAVI」(隔月発行)のリニューアルを受託。A4版の冊子から、A3版の新聞スタイルの刷新し、その取材と執筆・編集作業を担当させていただいています。
現在、以下の14名のメンバーが所属しています。
「たまNAVI」の仕事は現メンバーで行いますが、その他の仕事をいっしょにしてくださる新規メンバーを募集しています。
ライター募集フォームより申し込みください。
多摩ソーシャル・ライターズ倶楽部
代表者 | 石原靖之 |
所在地 | 〒182-0024 東京都調布市布田4-18-1-702(石原編集企画所内) |
TEL&FAX | 042-499-8559 |
URL | http://www.tama-swc.com/ |
officetswc@gmail.com | |
業務内容 | 「紙・活字媒体」と「web」の企画・取材・編集・製作・プロデュース |
所属メンバー | ライター/デザイナー/カメラマン/イラストレーターなど12名 |
沿革 | 2010年9月1日設立 |
活動地域 | 多摩エリア全域 |
代表者プロフィール | 1967年兵庫県姫路市生まれ。石原編集企画事務所代表。多摩CBネットワーク世話人。調布アットホーム代表。著書に「血液型が変わっちゃった!」(マキノ出版)、編書に「多摩セカンドライフ大満足辞典」(東京市町村自治調査会多摩交流センター発行。東京TAMAタウン誌会編集)などがある。 |
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